2006年04月11日

捜索訓練

昨日に引き続き日曜日の話題ですが、通常のしつけ訓練のあと、災害救助犬の捜索訓練のお手伝いをしました。お手伝いといってもなんのことはない、遭難者になって草の上に蹲るだけなのですけど。災害救助犬は、立っている人や歩いている人には反応せず、座り込んだり倒れている人を「遭難者」と認識して、近くまで来て吠えて知らせます。捜索訓練といっても、犬たちにとっては一種のゲームなので、見事探し当ててアラート(吠える)したときには、ご褒美をあげます。ご褒美は犬の大好きなテニスボールなのですが、これを探し当てられた遭難者が「吠えろ、吠えろ」と犬の興奮を煽りつつあげます。訓練はジャーマンシェパード、ラブとゴールデンのレトリバーの3頭が行いました。
私が草の上に蹲り、もう一人の方が箱の中に隠れて、いざ捜索開始!
じっと座っているだけかと思ったら、これがそうでもないんです。まず犬よりも早くヤブ蚊に発見され、あちこち刺されます。追い払いたくても、私は「遭難」しているので動いてはいけません。蚊の攻撃に耐え、めでたく犬に発見されると、今度は耳元で「グワォン、ワォン」と大音量で吠えられます。
座ったままで、数十センチの至近距離から大型犬に吠えられるのは、危害を加えないと分かってはいても、犬好きの私でさえ正直ビビリます。そしてご褒美のテニスボールは、3頭目にもなると犬たちのヨダレでベトベトです。しかし発見されてから、すぐ犬に渡すのではなく、ある程度煽ってからあげないとご褒美の意味がないので、たとえベトベトでも握りしめていなくてはいけません。
訓練とはいえ、見ているほどには、遭難するのも楽じゃないとよーくわかりました。
ところで、ヤブ蚊に刺された私はフィラリアの薬を飲まなくてもいいんでしょうか?

20060411.JPG
上ジャーマンシェパードの彼は警察犬でもあります。声でかいです。

今日のトレーニング ボール遊び
今日のメニュー ドッグフード&にんじんの皮&キャベツの芯

ニックネーム 空 at 06:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする