2006年07月26日

里親

「里親募集中」だった花をもらってきたのは、ペットショップでチラシを見かけて、すぐその場から電話をしてと、半ば衝動的だったのですが、実はそれまでの数年間というもの、「飼いたい、でも本当に最後まで面倒見きれるか?」と自問自答の日々でした。
世話するものの、全然いうことを聞かなくて、そんな犬との関係にもし途中で飽きちゃったら?と、まさかとは思いつつも、少しは不安だったのも事実です。
幸い、そんな不安はどこへやら・・・・
近頃は見事にお犬様中心の生活となり、おかしな話ですが、ウンチひとつ拾うにも「今日も健康でよろしい」と、うれしかったりしますし、感傷的なようですが、散歩から帰って玄関で花の足を拭きつつ「あと何回、こうして足が拭けるだろう。こんな些細なことが、きっといい思い出になるんだろうな」なんてふと思ったりもします。
当の本人は、私のそんな思いを知りもせず、相変わらずイタズラ街道まっしぐらですが、そんな関係がお互いにとっていいことなのかもしれません。

さて、このブログでも随分と以前から、里親を募集してきたビーグルのゴンベ(8才)についに里親さんが決まりました。
現在の保護主さんに5ヶ月もの間、面倒を見てもらって、その間フィラリアの手術までしてもらい、今ではすっかり毛並みも良くなって元気になったゴンベは、今週末、新しい里親さんの待つ本州へ旅たちます。
毎週日曜日にみんなが訓練している横で、ひとりのんきに昼寝をしたり、人間のおやつを「よこせ、よこせ」と鳴いている姿を見られなくなるのは、ちょっとだけさみしい気もいたしますが、保護主さんの恩を忘れずに、きっと幸せになるんだよ、ゴンベ。


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ニックネーム 空 at 07:07| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする