2006年08月21日

盗み食い

ちょうど昨年の今頃のお話です。
庭で自転車をいじくっていたら、花が「何してるの?」とトコトコやってきました。
ネジやらバネやらが手元にあったので、注意はしていたつもりだったのですが、ほんのちょっと目を離した隙に、親指大のスプリングだけ見当たりません。
「ありゃ?ひょっとして・・・・」と花を見ると口にしっかりとバネを咥えています。
まだ、「待て」も「出せ」も完全じゃない頃です。素知らぬ顔でソーっと近寄っていって捕まえようとすると、そんな私をあざ笑うかのように、ピョ〜ンと逃げて、あっという間に「ゴクッ」とバネを飲み込んでしまいました。
「ああっ!バカ!!」と捕まえて、口に指を突っ込み、ゲロゲロっと吐かせようとしましたが、逆さにしても一向に出て来ません。

仕方なく動物病院へ・・・・
ドッグフードに吐く薬を混ぜて、食べさせ「10分もすれば吐きますよ」という先生の説明だったのですが、待てど暮らせど、そんな素振りはありません。
どこで吐いてもいいようにと、親切にも診察室いっぱいに新聞紙を敷き詰めてもらい、「さぁ、吐け」と待ちましたが、そのうちお腹が一杯になったのと退屈したので、先生の膝でスヤスヤ眠り始めました。
「う〜ん、吐きそうにないけど、これ以上薬を飲ませるわけにもいかないし、ま、あとは様子を見ますか。それにしても、気持ち悪くなるはずなんだけど・・・」と先生。

結局、帰宅して2時間ほどしてから、ハウスで吐いてくれて、無事バネも出てきました。
以来「出せ」のコマンドは徹底的に練習致しました。


DSCN1482.JPG

ニックネーム 空 at 06:40| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする