2006年09月08日

雨ニモマケズ

昨日は叱ることについて書きましたが、しつけや訓練で大事なのは、むしろ褒めることですよね。
しつけの本などを見ると「褒める8割、叱る2割」なんて書かれています。

でも、褒めて効果があるのは、あくまで飼い主がソンケーされていればの話。
人間だって、認めてもいなきゃ尊敬もしてない相手に「えらいぞ、よくやった」なんて上からものを言われたって「フン、お前に言われたきゃねーよ」って心の中でつぶやくのがオチです。
はてさて、犬に尊敬されるには、一体どうすればいいのでしょう?

例えば、「東大法学部をトップで卒業」とか「英語、スペイン語など5ヶ国語ペラペラ」なんていっても、犬社会では全く何の価値もありません。
かといって、身体能力においてはオリンピックのメダリストでさえ、犬より速くは走れません。
聴覚や嗅覚は遠く及ばないし、かろうじて視覚だけが勝っている程度です。
そんな不利な状況にある人間ですが、ダテにでかい脳みそを持っているわけじゃありません。
なにかしそうな時、タイミングを逃さず褒めたり、叱ったりして機先を制することで「ああ、この人は何でもお見通しなんだ」と犬から尊敬を得るそうです。
そういう飼い主だと、犬も褒めてもらいたさにすすんで言うことを聞くわけですね。

サウイフモノニ ワタシハナリタイ


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ニックネーム 空 at 06:55| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする