2006年10月17日

フェンスの向こうのアメリカ

家人の友達である米軍人家族に誘われて、花を連れてその家庭のホームパーティに行ってきました。
基地の中にある各家は「ホントにここは沖縄?」と思うほどひろ〜い庭があって、そこにはどの家庭にもお約束のようにバーベキューセットがあるのです。
そんなに裕福なら、よその国に来て電気代ぐらい払えばいいのに、とイヤミのひとつも言いたくなるのですが、それはさておき。

ジャイアント馬場の靴か、琴欧州の雪駄ほどもあるドでかいステーキを庭で焼いていると、情けないことに花はバーベキューコンロに釘付けです。
いくらおねだりしても、飼い主からは絶対何も貰えないのがよくわかっているので、参加者の間を愛敬を振りまきながらウロウロすることはあっても、我々夫婦には近づいてすら来ないのでした。
ホストファミリーには「何もあげないで」と言ってあったのですが、参加していた一人が「この骨あげていい?」と聞いてきます。
「バーベキューソースがついているから、ダメ」と言うと「僕の食べているのは、ソースのついていないプレーンなお肉だし、第一、骨を食べるのは犬にとっても歯や健康にいいことなんだ」と言い張ります。
「そういう問題じゃないんだけどな・・」と思いつつも、結局「なら、いいよ」と言ったのは、こんな些細なことで、また戦争になったら困ると思ったからではなくて、言い返す英語力を持たないからでした。


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ニックネーム 空 at 06:52| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする