2006年11月08日

しつけと芸

犬の本やネット上のビーグルに関する情報をながめていると、思い当たることがいろいろあって笑ってしまいました。
長所としては、陽気で遊び好きで集団性に富む、など
短所は、しつけがしにくい、よく吠える、食いしん坊で太りやすい、などです。
まぁ、花の場合は純血種というわけではないですし、たとえ100%純血のビーグルであっても性格はそれぞれ違うでしょうから、全て当てはまるわけではないのですが、それにしても「しつけがしにくい」とは、えらい言われ方ですね。

さて、今日はそんなしつけについてのお話です。

よく言われることですが、しつけと芸は別物です。
例えば、いくらお座りが上手にできるからといって、拾い食いをするようでは「しつけのできている犬」とは言えません。
逆にお座りなんか出来なくたって、吠えてほしくないときには、飼い主の一言でぴたりと吠え止むのが、しつけのできている犬なんですね。
ここらへんの差が、犬を飼い始めて最初にぶつかる壁ではないでしょうか?

おやつを見せびらかして「伏せ」なんていうのや、或いは、叩かれるのがイヤだから渋々指示に従うなんていうのも、犬にとっては単なる取引でしかありません。
それではいつまで経っても「芸」なのですね。だから緊急事態のときには役に立ちません。
偉そうに書いておりますが、かくいう私もこの差には苦労してきましたし、今現在でもそうです。
ただ最近やっと、極々たま〜〜〜にですが、服従のときにシッポを振ってくれるようになってきました。
ひょっとして「指示に従うのが楽しい」と思い始めてくれているのでしょうか?
ここまで来るのに、朝夕欠かさず服従をやって、いったい何ヶ月かかりましたかね?
まだまだ完璧な服従には程遠いのですが、いつの日かどんな状態でも、アイコンタクトばっちりでキビキビ動くようになってくれることを夢見ています。
そう、「しつけのできている犬」にするために。

12日の那覇市環境フェアでは、こんなしつけに関するご質問も受け付けますので、興味がある方はどうぞワンコ連れでお越しください。
あ、質問に答えるのは、初級指導手の私じゃなくてもっと実績のある方ですから、ご安心を。


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ニックネーム 空 at 00:00| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする