2006年11月29日

警察犬

我が家から歩いて行ける所に警察犬訓練所があります。
かといって、日頃そこにいる犬たちにお目にかかることなど滅多になく、ただごはんの時間になると「腹へったぞー」とワンワン鳴いているのを、時折耳にするくらいなのですが。

先日、いつものように近所の公園に花を連れて通りがかりましたら、夜でしたので、真っ暗な向こう側に、なにやら大きくて黒い物体がウロウロしておりました。
あ!またいつものように「いってらっしゃいの自主散歩犬」かな?と思い、よく見るとジャーマン・シェパードではないですか!
放浪犬はよく見かけますが、シェパードというのは初めてなので「こ、怖っ」と思っていたら、こちらをチラッと見たものの、何の興味もなさそうに行ってしまいました。
シェパードの歩いて行った先には、ハンドラーさんが立っていまして、戻ってきた犬を脚側につけると、そこから服従訓練が始まりました。
近々、競技会があるらしく、近所の警察犬訓練所から、練習しに来ていたのですね。
生で間近に見られるなんて、これはまたとないチャンス!というわけで、水銀灯の明かりに浮かび上がった、人と犬の動きをジーッと見つめておりました。(これじゃ、ほとんど変質者ですね)

脚側行進から停座(スワレ)や招呼(コイ)のあとは、右へ左へ指示通りに縦横無尽に走り回り、ギャラリーの私や野良猫などには見向きもしません。
足跡追及なんかもやっていましたが、公園ですから、犬や猫のオシッコの臭いもあちこちにあるはずなのに、ひたすら仕事をしておりました。
訓練のしっかり入った犬というものは、えらいもんですね〜。

ああいうものを見ると、「よーし、これからがんばるぞー」と思うよりも、あまりの壁の高さに、ただただ立ちすくんでしまうのでした。


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ニックネーム 空 at 06:52| Comment(11) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする