2007年01月13日

誰に似た?

残臭ではなくて「生きている人間のにおい」をたよりに捜すことを憶えさせようと、少なくとも2日に一度は、家の中でかくれんぼ遊びをしています。
ヘルパーは夫婦2人のうち、どちらかしかいないわけですから、家中のそこかしこに2人のニオイが漂っているわけです。
そのなかから「さっきまでここにいた」というニオイと「今、ここにいる」というニオイをどうやって花が分別しているものやら、人間の私にはわかりませんが、こんなことでもきっと練習になるに違いない、とせっせと続けています。

大して広くもない我が家でも、長いときでは、見つけるまでに5分以上かかることもあるのですが、花にとっては「お遊び」ですから、それはそれは集中力全開で捜します。

先日、納戸の中に家人が隠れたときのこと。
それほど難しくない設定で、かつその場所には何度か隠れたこともあったので、きっとすぐ見つけるだろうと、ある意味自信をつけさせようとしたのですが、その日に限って、どうしたわけか何度もそこでクンクンしているのに、アラートするまでの確証が得られなかったようでした。

最終的には見つけて吠えたのですが、それまでの間、トイレを覗いたり、風呂場に行ったり、リビングのカーテンの裏側や2階まで駆け上がって(隠れていたのは1階でした)歩き回り、ときには立ち上がり、同じ場所を何度も何度も、丹念に嗅いでいました。
傍で見ていても「この一生懸命さがす姿は、ホントにものになるかも知れないな」と、単純にうれしかったりしました。
どのくらい一生懸命だったかというと、洗面所の扉のそばで、見つめていた私を「もう!今忙しいんだから、どいてよ!!」と体で押しのけてまで、捜しておりました。

「ひとつの事に集中すると、周りが見えなくなるタイプ」のようです。
あら? これって、飼い主に似たんでしょうか?


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ニックネーム 空 at 00:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする