2007年04月10日

マニュアル

訓練仲間がムツゴロウ王国の石川さんが書いた本を貸してくれました。
タイトルは「飼育マニュアルに吠えろ」
昨年のD1ピックでご本人にお会いしたこともあって、一気に読みました。
タイトル通り、これまでの飼育マニュアルの常識を覆す内容です。
例えば、「人間は犬のリーダーにはなれない」とか「人間が食べているものをワンコに与えたってかまわない」とか、詳しい内容は割愛しますが、要はあまりにも「あれダメ、これもダメ」とマニュアルにとらわれすぎるとかえって窮屈で、何の為に犬と暮らしているのやらわからない、もっと気楽でいいんじゃない?といったところでしょうか。
もちろん、野放しってわけではなくて、お互い楽しく暮らす為にも、基本的なしつけは必要だとおっしゃっていますが。
実際、目の当たりにした王国の犬たちは、どのコもフレンドリーで大らかで、でもしつけはちゃんとできていましたから、説得力があります。

食べ物に関しては、離島で24歳まで生きたという伝説のワンコは、人間の残り物とティビチ(豚足)が主食だったと聞きますし、昔、飼っていたドザエモンはスキヤキの残り汁(ネギエキスたっぷり)や味噌汁ぶっかけごはん、フライドチキンや煮魚の骨、トウモロコシの芯、牛乳と今から思えば恐ろしい食生活でもメチャメチャ元気でしたね。
何を思ったか、庭に生えていたニラをバリバリかじっていたこともありますし、カエルやトンボも食べていました。
ここまでくると、マニュアルどうこうよりも、ただの野生かも知れませんが・・・・

何でもそうですが、マニュアルにとらわれ過ぎるとかえって本質を見失うってことがありますよね。
というわけで、私ももうちょっと大らかになることにしました。
そう、服従試験中に脱走してウンPをしたっていいのです。(あ、これはできればやめてもらいたいなぁ)


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ニックネーム 空 at 00:00| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする