2007年05月08日

キャンプ イン 伊江島

せっかくの連休に家にいてはもったいないというわけで、伊江島にキャンプに行ってきました。
離島とはいえ、本部港からフェリーで30分ですから、朝出て夕方帰るという日帰りも可能な距離ですし、ユリの花が一面に咲く公園では、ゆり祭りが開催されていましたので、観光バスに乗った団体さんもわんさかでした。

ビーチに近いキャンプ場も、もちろんたくさんの家族連れで賑わっておりました。
幸い人気のないところにテントを張ることができましたので、久しぶりのアウトドアを堪能できると思ったら・・・・

キャンプといえばBBQ,そして夏にはまだ早いのですが、子供たちといえば花火ですね。
テントをたてるときに風向きまでは計算に入れていなかったので、ふと気が付けばほの暗いランタンに照らされた視界が一面曇っています。まるで雲の中に迷い込んだよう。
「おぉ、これぞ伊賀忍者の使う“霞の陣”という忍法じゃな。司馬遼太郎の小説で読んだことがあるぞ。この煙に紛れて手裏剣を投げれば、わしも霧隠才蔵なのじゃ」などと喜んでいる場合ではありません。
彼方から流れてくる、食べてもいない焼肉と、やってもいない花火の火薬のニオイにすっかり辟易したのでした。

救助犬の訓練では「風を読む」ってことが大事なのに、ハンドラーである私がこんなことではいけませんな。
でもね、それこそ肌で感じることができないほど微風だったにもかかわらず、風ってのは確実に流れているのがよくわかりました。
煙のおかけで、普段目に見えない風の流れを見ることができました。
犬たちの感じている世界を無理やり3Dで再現するとしたら、ひょっとしたらあんな感じなのでしょうか?

というわけで、今度から練習のときには風を見られるように発煙筒を持っていきます。
あら、それじゃほんとに遭難者ですね。
海上保安庁に「まぎらわしいことはするな」と怒られそうなので、やっぱりやめときます。


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ニックネーム 空 at 00:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする